労働実態を適正に把握できる
打刻レス勤怠管理サービス
  • PCログ取得(Windows/Mac対応)
  • 専任サポート体制
  • 労務監査に最適 
スクリーンショット
2024/10/31 お役立ちコラム「【社労士執筆】労働時間は週40時間が上限!? 数え方や週の始まり、労働時間制度毎のポイントを社労士が解説!」を公開しました お知らせ一覧へ
ラクローはこのような課題を解決します
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上場準備で
ログ管理を求められた
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リモートワーク時の
労働実態が見えない
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打刻漏れが多くて
月末月初が大変
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勤怠管理を行いたいが
手間をかけたくない
ログ確認を先に。安心・効率的な「打刻レス」勤怠管理
ラクローなら先にログを見るから安心・効率的

ラクローで取得するPCログについて

ラクローは、適正且つ効率的に勤怠管理を行うことを目的としており、従業員を監視するものではありません。そのため、PCのONとOFFに関わるログのみを取得します。

キーボードやマウスの入力、特定のアプリケーションの使用履歴、Webブラウザの閲覧履歴等は取得しません。
イベント Windows Mac
起動
シャットダウン
スリープ
スリープからの復帰
画面ロック
画面アンロック
ラクローは、基本的にPC内に蓄積されている起動・シャットダウン・スリープなどのログをそのまま取得します。画面ロック・アンロックについては、ラクローのログ取得ツールがPCの動きを収集して記録します。
 

PCログ取得方法 簡単3ステップ

  • ログ取得ツールを
    インストール
  • メール認証するだけの簡単設定
  • ログ取得開始!
PCログだけでは把握できない働き方にも対応
外出、スマートフォン利用が多い職種でも安心!
デスクワークの多い職種ではPCの起動・終了ログから労働時間を算出できますが、PCをあまり使わない職種では時間の把握が難しくなります。例えば、外出や出張が多く、PCよりスマートフォンでメール、チャットを送ることが多い人はPCログだけでは実態を把握できず、リスクの高い自己申告頼りになりがちです。

ラクローはPCログだけでなく、Office365やGoogle Workspaceの予定表やメール、Slackとも連携できます。PCログがなくても、顧客とのアポイントの予定やメール送信時刻を組み合わせることで、労働時間の実態を見える化できます。
複数のログを重ねて、実態を見える化
機能一覧
ログを利用した労働時間の算出
ログを利用した労働時間の算出
スクリーンショット:現状の労働時間把握
現状の労働時間把握
(出勤簿・勤務表)
スクリーンショット:未払い残業リスク把握
各種アラート
スクリーンショット:休暇・年休取得状況の把握
休暇・年休取得状況の把握
スクリーンショット:各種アラート
工数管理(オプション機能)

外部サービスとの連携でもっと便利に

他社勤怠ツールやGmailやSlackなどと、CSV・API経由でデータ連携も可能。ラクローをもっと便利に活用できます。

ラクローで厚生労働省ガイドラインに沿った運用を実現
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自己申告制には、ログと申告の突き合わせが必要
労働時間管理の指針となる厚生労働省のガイドライン※では、労働時間管理は原則として、管理者が目視で確認して記録するか、客観的なPCログや入退室ログに基づいて記録するものとしています。一方で現代のホワイトカラーの働き方を考えると、すべてを原則の運用だけでカバーすることは難しくなっています。

ガイドラインにおいても原則以外の方法として自己申告制を認めていますが、実態と乖離しやすいリスクを考慮し、PCのログなどと申告時間を突き合わせて乖離の有無を把握すること、乖離がある場合は実態を調査し、必要に応じて労働時間を修正することを求めています。手作業でこのような運用を行うには多大な労力が必要ですが、ラクローなら最小限の労力で、効率的にガイドラインに沿った運用を実現できます。

「客観的な方法」とは、タイムカード・ICカードによるオフィスの入退出時間記録、パソコンのログオン/オフの時間などによる把握を原則としています。

つまり「客観的」とは、自らの意思が入らずに自動的に記録されるという意味になりますので、自分で入力したり修正できたりするタイプの勤怠管理ではそれが紙であろうが、社内システムであろうが、ウェブ上のクラウドシステムであろうが、いずれも自己申告扱いということになります。

東洋経済オンライン:労働時間の把握が自己申告では不十分な理由 法改正で「客観的な方法」での管理が必須に
専門家の声
有識者メッセージ
写真:倉重 公太朗様

倉重 公太朗様

働き方改革が叫ばれ、労働時間の上限規制など、労働法を取り巻く環境は劇的に変化しており、世の中の関心事にもなっています。勤怠管理のサービスは以前から世の中に多数ありますが、ラクローはコンプライアンスの視点が圧倒的に異なります。

違法な設定はできませんし、会社側も実際に稼働していた時間は誤魔化せなくなります。また、本サービスは改正労働安全衛生法の客観的労働時間の状況把握義務もカバーできている点が企業にとっては有用でしょう。

その意味では「正々堂々」と労働時間管理をしたい会社はぜひラクローをお使い頂きリスク削減して頂きたいと思います。

写真:白石 紘一様

白石 紘一様

企業コンプライアンスの観点からも、あるいはベンチャー・スタートアップのIPOに向けた観点からも、勤怠管理の在り方は極めて重要になっています。

厚生労働省の“お墨付き”もいただいたこのラクローは、日々の打刻を必要としないものであるにもかかわらず、日々の客観的かつ正確な労働時間を記録するものとして、効率性と正確性を併せ持つものになっています。会社の成長へ向けた、まさに「攻めの勤怠管理」といえるでしょう。

IPOに向けた内部管理体構築のなかで、労務管理の重要性は年々増しています。証券会社や監査法人の要請で労務DD(デューデリジェンス)を受ける企業も増えていますが、こうした労務DDの中でも特に「勤怠管理」については多くの企業で主要な論点となっており、「どう客観的な方法で勤怠管理をするか」という点で、壁にぶつかる企業は少なくありません。

ラクローのような、客観的なPCログデータ等に基づく勤怠管理は、まさに上場を見据える企業にとっての一つの解決策となりえると考えられます。

料金
1アカウントあたり
月額500円(税別)
(税込550円)
  • 工数管理機能は利用ユーザーごとに月額税別200円(税込220円)かかります
※ 最低利用料金は5,000円(税込5,500円)/月です。
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導入事例

ラクローは上場・IPO準備・ベンチャー企業を中心に、
「効率的な労働時間の把握」と「法令遵守」を両立したい企業に導入されています。

SPECIAL INTERVIEW - コロナ対策プロジェクト「Paddle」で模索するDeNAらしい働き方(株式会社ディー・エヌ・エー様)
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お知らせ
よくある質問
Q. 一般的な勤怠管理ツールと何が違うのですか?
A. 一般的な勤怠管理ツールは労働時間の記録・集計を行いますが、その記録がPCログやメールの送信履歴といった客観的なデータと整合しているかを確認できず、未払い残業などの労務リスクを抱えています。ラクローでは客観的なデータの可視化を本人の申告の前に実現し、データと不整合な労働時間が発生しないため、労務リスクを抱えない勤怠管理ができます。
Q. PCログなどから労働時間を自動的に確定するシステムですか?
A. いえ、ラクローではログから労働時間を算出しますが、それを本人が確認し、必要に応じて修正することができます。また、どのログを見える化するのか、どのログを労働時間の算出に組み込むのかという設定もできます。「PCログはあまり参考にならない部署なので算出には組み込まないが、一応見えるようにはしておきたい」といったご要望にも対応できます。
Q. 労働時間はどのように算出しますか?
A. PCの起動・終了ログ、カレンダー予定の時刻、メールの送信時刻などから労働時間を算出します。算出方法は連携ツールの種類や労働時間制度の設定によって変化します。また、今後も算出方法のカスタマイズや連携ツールの追加を予定しています。
Q. 社内で収集しているPCログ、入退室ログは取り込めますか?
A.はい、可能です。ただし、各社ご利用のツールやログファイルの形式によって対応が異なるため、詳細はこちらからお問い合わせください。