「ビジネスガイド 」（9月号）にラクローの紹介記事が掲載されました

人事労務の専門誌、月刊「ビジネスガイド 」（9月号）の「厚生労働省は労基法上・安衛法上の「労働時間管理」をどう捉えているか」で「ラクロー」が紹介されました。

ラクローは、経済産業省のグレーゾーン解消制度を利用して「労働基準法」および「労働安全衛生法」における「労働時間の把握方法」に対して適法性があると認められましたが、この二つの法律にどのような違いがあるのか詳しく解説されています。

白石弁護士によると、労働基準法上は「把握すべき労働時間」、労働安全衛生法上は「把握すべき労働時間の状況」と表現されていますが、どちらも「始業時刻」と「終業時刻」を客観的に記録したもので足りるとのことです。さらに、ラクローの管理手法はこれらの要請を満たしているということが解説されています。全６ページにわたって詳細な解説がありますので、人事・労務ご担当者の皆さま、ぜひご覧ください。